なぜ受講すべきか
食品業界において重要な要素の一つである食品安全への関心は年々高まっており、ISO 22000 認証取得を目指す組織の需要も拡大しています。この認証は、消費者の安全と健康に対する組織の強いコミットメントを示すとともに、市場における持続可能性を高めます。
PECB 監査員資格は、個人の専門能力を正式かつ独立した立場で認証するものであり、認証機関を代表して食品安全マネジメントシステム(FSMS)監査を実施できる能力を有していることを証明します。
本研修は、効果的な監査の重要性を反映して設計されており、ISO 19011 に基づくマネジメントシステム監査のガイドラインおよび ISO/IEC 17021-1 に示される認証プロセスに準拠して、FSMS 監査を計画・実施するための知識とスキルを強化します。
実践的な演習、双方向セッション、ディスカッションを通じて、FSMS および監査技法に関する理解を深め、国際的に認知された監査原則、手順、技法を適用して FSMS 監査を実施できるようになります。また、監査チームを管理・主導する能力も身につけます。
研修修了後には認定試験を受験でき、合格すると「PECB認定 ISO 22000 リードオーディター」資格への申請が可能です。国際的に認知された本資格は、ISO 22000 の要求事項および監査のベストプラクティスに基づき、組織を監査する専門能力と実務力を有していることを証明します。
受講対象者
本研修は、以下の方を対象としています:
食品安全マネジメントシステム(FSMS)監査を実施・主導したい監査員
FSMS 監査プロセスを体系的に習得したいマネージャーやコンサルタント
組織内で FSMS 要求事項への適合性維持を担当する方
FSMS 監査への準備を行う技術専門家
食品安全マネジメント分野の専門アドバイザー
学習目標
本研修を通じて、参加者は以下を理解できるようになります:
ISO 22000 に基づく食品安全マネジメントシステム(FSMS)の運用
ISO 22000 と他の規格および規制フレームワークとの関係
FSMS 監査における ISO 22000 の要求事項
ISO 19011 に基づき、マネジメントシステム監査を計画・主導・フォローアップする際の監査員の役割
教育アプローチ
本研修は参加者中心の構成で、以下の内容を含みます:
FSMS 監査における理論、監査のベストプラクティス、ISO 22000 要求事項、国際的な監査規格
ケーススタディを基にした実践的な講義(ロールプレイやディスカッションを含む)
質問や意見交換を通じた参加者同士の双方向の学び
認定試験を想定した演習
受講前提条件
本研修への参加には、食品安全に関する基礎知識および FSMS 監査原則に関する十分な知識が必要です。
研修スケジュール
1日目: 食品安全マネジメントシステム(FSMS)および ISO 22000 の概要
2日目: 監査原則、監査の準備および開始
3日目: 現地監査活動
4日目: 監査のクロージング
5日目: 認定試験





